奇跡的に発掘された遠藤賢司の幻のライブ音源集

浦和で開催された伝説の音楽イベント「ロック・ソサエティ・ウラワ」
奇跡的に発掘された遠藤賢司の幻のライブ音源集
2019年12月18日発売

かつて埼玉県浦和市に存在した音楽サークル「ロック・ソサエティ」。1970年代初頭にレコード・コンサートからイベント企画が始まり、フィルム・コンサートを経て、その後ライブ・コンサートの企画へと発展した。そして1972年春の「RSU音楽祭」、同年夏の「RSU夏の陣」、そして1973年春の「第2回RSU音楽祭」と計3回にわたって、数々の国内ミュージシャンを呼んだ一大イベント「RSU音楽祭」を地元の浦和市で開催、その模様が音質も良好な状態で奇跡的にオープン・リールに録音されていた。
遠藤賢司は1972年「RSU音楽祭」と「RSU夏の陣」出演時の模様を収めた2枚組。はっぴいえんどの3人が参加した名盤『満足できるかな』からの楽曲を中心に、吉田拓郎、高田渡、あがた森魚のカバーも織り交ぜながらギター1本で遠藤賢司の宇宙を展開していく様は圧巻。さらに本作の目玉はレコーディング作品としても残されていない曲名不明の未発表音源!

Disc 1
1.エンケンさん入場
2.歓喜の歌
3.MC1
4.ミルク・ティー
5.結婚しようよ
6.MC2
7.待ちすぎた僕はとても疲れてしまった
8.MC3
9.カレーライス
10.MC4
11.雪見酒
12.MC5
13.寝図美よこれが太平洋だ
14.満足できるかな

Disc 2
1.曲名不明
2.カレーライス
3.MC1
4.ねえちょいとそこ行くお嬢さん
5.MC2
6.猫と僕と君
7.生活の柄
8.カレーライス
9.歓喜の歌
10.狙いうち〜赤色エレジー
11.曲名不明
12.猫と僕と君
13.雪見酒
14.MC3
15.ミルク・ティー
16.MC4
17.曲名不明

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